羅漢果の魅力
羅漢果(ラカンカ)とは、中国南部の広西チュワン族自治区が原産のウリ科の多年生つる植物で、果実はきわめて強い甘味を持ち、コクのある独特の風味が特長です。
昔から「長寿の神果」として数百年もの食経験があり、民間薬(甘い漢方)に用いられるなど、高い安全性を物語っています。サラヤでは、1993年から羅漢果の栽培方法に関する育種、栽培技術、農薬・殺菌剤の管理に至るまであらゆる研究をしてきました。
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なぜ「長寿の神果」なのか?
清朝の時代、医師”羅漢”により漢方原料として見出され、以後、現在に至るまで桂林の人々に親しまれてきた「羅漢果」についてご紹介いたします。
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羅漢果の郷
水墨画のような景観が世界的に有名な中国・桂林。「羅漢果」は唯一、この地でしか育たないといわれています。
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羅漢果の栽培
世界的に羅漢果の需要が高まるなか、農家の中には農薬を使用して栽培をおこなうなど品質に不安のある羅漢果が増えています。サラヤでは、すべての段階でトレーサビリティができる品質管理を行っています。
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高純度 羅漢果エキスとは?
1キログラムの「羅漢果」から、わずか10グラムしか抽出できない貴重な成分。一般的に売られている、煮出しただけの「羅漢果エキス」との違いとは?
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羅漢果研究の歴史
羅漢果のパイオニアであるサラヤの研究の歴史をご紹介します。
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学術情報
1990年代から始まったサラヤの羅漢果研究。サラヤ社員が関連した研究成果をPDF形式でまとめました。
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