羅漢果研究の歴史

羅漢果のパイオニアであるサラヤの研究の歴史をご紹介します。

1993年

糖尿病・肥満症などの生活習慣病予防を目的として中国・桂林市を訪問し、「羅漢果」を用いた甘味料の研究を開始

1995年

日本で初めて「羅漢果」の甘味成分を使った甘味料を発売

1999年
独自製法により、砂糖の300倍の甘さのある「高純度 羅漢果エキス」の抽出・精製工程を確立。エキスを使用した甘味料を発売。
それと同時に、サラヤから「高純度 羅漢果エキス」の規格基準案を提案し、現地メーカーへ技術指導を開始
2003年
「高純度 羅漢果エキス」がサラヤの特許成分として登録される
2007年
サラヤが日本の規格基準設定に対応し、「高純度 羅漢果エキス」が厚生労働省発行「日本食品添加物公定書」に収載
また、「高純度 羅漢果エキス」を原料とする甘味料が米国GRAS認証を取得
2011年
広西植物研究所との共同研究所「中日羅漢果総合開発研究所」を開所
2013年
「高純度 羅漢果エキス」が、カナダ国内で食品添加物として認められる
2015年

桂林に羅漢果抽出工場を設立

2017年
「高純度 羅漢果エキス」が、中国国内で食品添加物として認められる
2019年
「高純度 羅漢果エキス」が、オーストラリア国内で食品添加物として認められる
「高純度 羅漢果エキス」が、ニュージーランド国内で食品添加物として認められる